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いま私が笑っていられるのは、祖父母や親が憲法(権利や自由)を大切にしてきたから。
だから私も、みんなの子どもとそのまた子どもたちが笑っていられるように憲法(権利や自由)を大切にしたいと思っています。
声のハリには定評があります!特技は少林寺拳法。みなさん、こんにちは!ディーンフジオカ…間違えました…札幌で弁護士をしています橋本祐樹です。
憲法カフェって感じではないですが、私も憲法について公演させていただいています。漫談スタイルで参加者のみなさんとお話をし憲法の価値を身体で感じたあとにコントと歌で締めていますので、講演というより公演です。
自由とか平等とか平和とか、失ってから「あ〜、あの頃はよかったな〜」って後悔したくないですよね?
目に見えなから身体で感じられればいいな〜と思って、とにかく楽しい公演を目指しています。東北
憲法は、普段は意識しないかもしれませんが、実は、いつも周りにあるんです。ホームページをご覧のみなさん、今、自由にインターネットで検索できたのも、憲法のおかげかもしれませんよ!?私は、憲法を学んでから、ニュースを見るのが面白くなりました。世の中で起こっていることって、憲法とつながっているんですね。
憲法カフェでは、「こんなところにも憲法が!」という発見を楽しんでいます。一緒に探してみませんか。
私は、ごく普通の街弁です。
弁護士が少ない地域ですので、来るもの拒まずの精神で、債務整理、離婚、交通事故、刑事事件をはじめ、さまざまな案件を扱っています。
憲法カフェの依頼もそのうちの一つです。特殊な活動をしているわけではありません。
もともと憲法に特別な興味を持ってきたわけではありません。
でも、近年の憲法改正のニュースを見聞きしているうちに、憲法に関する国会議員の言動が「なんかおかしい!」と思うようになり、あすわかに加入しました。
憲法カフェに携わるのは、警察や検察という権力者と対峙する刑事弁護人のような感覚に似ています。全国に当番弁護士がいなければ被疑者の人権が守られないのと同じで、全国に知憲の担い手となる弁護士がいなければ憲法の正しい理解が守られません。
ですから、憲法を学んだ弁護士こそ、憲法の理解を広める、知憲活動を担う責任があると思っています。
憲法カフェは、一方的に話すのではなく、参加者のみなさんとわいわい話しながら進められるので、とても楽しいですよ。憲法カフェやってみませんか?関東
着物の似合う町・神楽坂で弁護士として働いています。最近、裁判も打ち合わせも憲法カフェも着物で行うことが多いです。「好きな格好ができる」これも、憲法で守られていることの一つ。身近なことのちょっとしたことも、実は憲法のおかげだったりします。
私は、司法試験用の憲法の勉強はまるっきりダメでした。でも、今の世の中を見ていると、憲法が大事にしている根本が壊されていくような法律や制度がどんどんできて、あまりの恐怖に試験用じゃない憲法の勉強をし始めました。憲法は権力を縛るもの。縛られている側だけが、「変えたい」なんていう改憲案は許されません。一緒に、身近なところから考えましょう♪2013年初めから約200回くらい、色々な場所で憲法についてお話ししてきました。
結構多くの方が、「そもそも憲法とは何か」「法律とは何が違うか」ということを実は知らない(多分、、、学校でちゃんと習ってないんじゃ)と実感しています。
憲法改正国民投票、が本当に近々あるかもしれないですね。そのとき、改正に賛成しようか反対しようか決める前に、「そもそも憲法とはなにか」「どういう改正案なのか」を理解してないと、判断しようがありませんよね。大事なことなので、ぜひとも、知ったうえで大事な判断をすることが、これからを長く生きる子ども世代への大人の責任。これは、2人の幼い子どもを抱えていることで特に思うようになったことです。
というわけで、「大人の社会科」出張授業の感覚でやってます。
とはいえこういうことは、楽しくないと続きません!質疑応答や感想のときなど、お菓子を頂いたり時にはアルコールを飲んだりしつつもやっており、企画者や参加者の方々とのご縁に支えられて続けてきました。
「今日は参加者、次は企画者」という連鎖で何度も続いています。
是非お気軽にご依頼ください。最近気になる憲法の話題、近々憲法を変えるって噂、なんだか引っかかるんだけど憲法のことよく知らないし……。そんな方に、まずは憲法のことを知ってもらいたくて、憲法カフェをやってます。憲法ってそもそもどんなものなのか、改憲ってどんな風に憲法を変えるのか、憲法や改憲がわたしたちの生活にどんな風にかかわっているのか。おもしろおかしい弁護士と、楽しくお喋りしてみませんか?写真よりは落ち着いてお話ししますので、そこはご安心下さい☆
働く人の権利と生活を良くしたいという思いで弁護士になりました。
普段は、解雇や残業代、労災などの労働事件を多く担当しています。
ということもあって、憲法カフェでは、労働者の権利や生存権、社会保障、女性の権利をテーマにリクエストされることも多いです。憲法が私たちに保障している人権は幅広く多様ですね。
山登りが趣味です。写真は2017年夏に登った槍ヶ岳。山頂で飲むビールは最高です!
K-Pop、韓国ドラマも大好きです。日本がアジアの国々と安定的に平和で友好な関係を築くことにも貢献したいなと思ってます。日本の国の主人公は、私たち市民です。でも誰かにお任せしたい方が少なくないのではないでしょうか。私自身もそうで、原発事故をきっかけに、私たち大人が子どもに手渡せる未来をつくる責任があると気づいて今日に至ります。 私は、憲法カフェは、政治や社会を自分ゴトにするきっかけと考えています。そして、明るく楽しくわかりやすく、会社員時代に中国で暮らしたり世界各地で仕事をして得た視点や、アメリカの元兵士たちから聞いた戦争のリアリティもお伝えします。もっとも、私の話はあくまで前座、参加者同士の交流をお楽しみに♪ これまで、最高で週5回、日本の北から南まで、海外もアメリカ、ロンドン、パリ、カフェはもちろん、イタリアン、小学校、中学校、高校、大学、PTA、病院、助産院、八百屋、パン屋さん、公園・・・茶道や拳法とのコラボも。 皆さまもぜひ、「みんな違って、みんないい」様々なカフェを味わいにいらして下さいね!
2013年9月から,ママ達が子連れで気軽に学べる「憲法ママカフェ」を始めました。
参加者が共感して次の主催者側になる形で急速に広がり、すでに100回以上の憲法カフェをしています。
憲法を「変える」or「変えない」?の前に、「まずはこの素晴らしい憲法を知ってくれよ!!!」という熱い思いでいます。この国が日本国憲法に忠実な国であったら、市民は幸せだろうと確信しているからです。
「政治は無関心ではいられても無関係ではいられない」。
母親は「今がよければいい」、ではありませんよね。大切な子ども達が未来も幸せであるように、ママ達が政治に関心を持ったら世の中は良い方向になると信じて活動しています。大切な子ども達のために、政治を、憲法を、一緒に知りましょう!!
弁護士らしからぬ平易な言葉で話すと好評をいただいております★(地で話しているだけなのですが…)もともと公務員でノンポリでしたが、司法試験で学んだ憲法の基本から普通に考えても、最近、おかしなことが多いと感じて、まっとうな憲法の考え方をお話しさせていただくようになりました。
そうはいっても、憲法というと難しそうな感じがしますので、ハードルを下げるために「ベルサイユのばら」「スターウォーズ」などの人気のエンタメ作品を取り上げて、そこから見える憲法問題をお話ししています。著書に小説「未来ダイアリー 〜もしも、自民党改憲草案が実現したら?〜」最近,30代も半ばをすぎ,健康を考えて,エレベーターやエスカレーターを使わずに,階段を使っています。健康は私たちの人生の大きな関心事ですが,王様をしばる法という意味の憲法も私たちの生活になくてはならないものです。
戦前と戦後を比べれば明らかですが,憲法が違えば,まったく違う社会になります。どの社会を選ぶかによって,その結果は,私たちだけでなく,子どもや孫の世代にも及びます。憲法改正は私たち国民が決めます。
「おやじは,あのとき何してたんだよ!」と子どもに言われないように,解釈改憲や憲法改正が話題になっている今だからこそ,一度,気軽にコーヒーを飲みに行くような感覚で,憲法カフェに足を運んでみてください。憲法についてもっと気軽に話せるようにしたい、
そんな思いであすわかを立ち上げました。
2017年に生まれた子どものためにも、
憲法をもっと身近に、気軽に、わかりやすく。バイクが好きです。バイク整備をすると、それぞれのパーツには安全に走るための工夫が凝らされているのに気づきます。また、一人でツーリングするときには、走る事以外にはなにも考えていませんから、心の自由を感じます。
憲法にも、わたしたちの行動や表現の自由を守る様々な仕組みがあります。憲法にはどんな工夫が凝らされているのだろう?日本を守るために憲法9条を改正しようとの意見が出てきたけれど、明治憲法では強力な軍隊をもっていたのになんで戦争ばかりして負けたの?
バイクも憲法も、いろんな工夫で安全や自由を守っています。ほったらかしにすると調子が悪くなる点も似ています。仕組みを知ることでバイクも憲法も愛着が湧いてきました。憲法について一緒に学んでみませんか?甲信越
2014年の夏頃から憲法カフェをはじめました。それ以降、県内各地からオファーをいただき、いろいろなところにおじゃましています。
話しやすい雰囲気を大切にしているので「こんなこと聞いちゃってもいいのかなということにも丁寧に答えてもらえた」といった感想をいただけたときが一番うれしいです。3児の父なので、終了後の懇談では子育ての話で盛り上がることもあります。
少人数でも喜んでおうかがいしますので、お気軽にお問い合わせください。憲法カフェではまずは「笑って」もらうこと、そして「へぇ〜」と思ってもらうことを心がけてきました。憲法を身近に感じ、自分の頭で考え、肩の力を抜いて笑いながら語り合える場を作りたいと思っています。知って、考え、語ることから、民主主義が始まると思うからです。
中部東海
もともと憲法は好きでしたが、娘の妊娠出産を機にその想いが爆発。講師活動をはじめて早12年になります。好きな条文は個人の尊厳をうたった第13条。日本国憲法はわたしたちを勇気づけてくれます。もやもやした不安な気持ちが「元気」に変わるあすわか憲法カフェをぜひ体験してください。
社会が前向きに動くときはいつも、困っている誰かが声を上げるところから始まります。そこに困っている人がいるんだと知られ、一緒に現状を変えていこうという人々がつながって、時には挫折したりしながらも、少しずつ社会は変わっていきます。そして、そんな時にいつも支えてくれるのが憲法です。憲法は、誰に対しても、1人ひとりが大事にされること、「困ってる」と言えること、人と人とがつながりあえることを約束しています。遠いようで身近な憲法のこと、ぜひ知ってみてください。
小学校のとき、転校先で、方言の違いを理由にいじめられました。
中学校のとき、ヘヴィメタルが好きで、好きな音楽の話では浮いてました。
高校のとき、お菓子作りが好きだったことを「男のくせに」と言われました。
これらの人生を経ての今。憲法が大切にしている「自由」が好きです。
「自由」とは、その人らしさを大切にするもので、決してワガママではありません。
これからも伸び伸びと自分らしく生きたいので、憲法の大切さを伝える「憲法カフェ」をやっています。
元パティシエという経験をいかして、手作りお菓子付の憲法カフェもやってます。2002年〜2007年の大学在学中、イラク戦争、有事法制、「自衛軍」を明記する自民党新憲法草案の発表や、これらに対抗した「九条の会」結成など、「戦争する国」をめぐる社会の動きを感じました。卒論では、一番注目されていながら、たぶん私以外誰も書かないだろうと思って憲法9条をテーマにしました。より深く憲法について考えたい人向けに、やや難しめ熱血タイプの講演をやってます。ハードロックバンドのボーカルもやってます。
近畿
憲法は空気のようなもの。
普段は気にならないけど、世の中息苦しくなったら、その大切さがわかる。
日常に憲法はなくてもいいんじゃない?と思っているかもしれない。でも、暮らしと憲法は実は繋がってる。
自分らしさを大切にしたい、憲法はそんな生き方を求めるあなたの力になる。
そんなことを広げたいために、「憲法カフェ」をやってます。
クイズや映像で、楽しく、わかりやすく憲法を一緒に学んでいきましょう。
関西中心に活動していますが、リクエストがあれば全国どこでも駆けつけます!
実はスウィーツ男子(^^)ホームグラウンドは大阪ですが、西は島根から東は千葉まで、フットワーク軽く出没しています。憲法カフェの講師歴は150回以上になりました。
一人一人が主役の、参加型憲法カフェを目指しています!と言ってもはじめは知識ゼロでOK。私の憲法カフェに参加頂ければ、クイズやトークをしているうちに、2時間後には家族や友達に憲法の話ができるようになります。マイプロジェクターを持っていますので、「白い壁」と「電源」があればどこでも開催可能。参加すれば次は主催したくなる憲法カフェ。バトンを繋いで行きましょう!ビルマ(当時)の第一線で戦っていた祖父から戦争の悲惨さについて、幼少の頃から何度も聞いて育ちました。
それでも、政治や改憲にあまり興味がないまま育ったのですが、自民党新憲法草案が発表され、自分達の子どもが戦争に駆り出されてしまうかもしれないという現実を突き付けられ、居ても立ってもいられなくなりました。
なぜ改憲しないといけないんだろう?今の憲法にはどんなことが書いてあるんだろう?まずは憲法を知るところから初めてみませんか。かつて「らくごのご」という関西ローカル番組がありました。笑福亭鶴瓶と桂ざこばがその場でお客さんからお題をいただいて、即興で新作落語を作ってみせるというものでした。
さすがに即興は無理ですが、ご依頼時にテーマを言っていただけば、当日までにそれに沿った憲法のお話を準備させてもらいます。例えば、今までお話しした内容はこんな感じです。
「保育と憲法」
「学校・園でのモヤモヤ〜けんぽうあたまで考えよう」
「憲法24条と立憲主義」
「教育に関する権利と最近の法律とかそのへん(仮)」
「新『安保法制』をリアルに考える」
「カリフォルニアの自由すぎる家族のかたち」
「アフガン・イラク戦争でアメリカはどうなったか?」
アメリカ暮らしの実体験を交えることが多いのが、特徴といえば特徴です。また、子どもの権利条約の専門家を自認しています。憲法は人間が発明したものです。人類が自分たちの暮らしを良くするために発明した「道具」です。道具である以上、鍋釜や電化製品と同じで、その「使い方」に習熟することが大切です。230年前にアメリカとフランスで実用化され世界中に広がってきた憲法は、ちょっとしたコツさえ摑めば誰でも自由に使いこなせるのが特徴です。こんな便利な道具を使わない手はありません。興味のあるテーマ、身近な話題を通じて「憲法の使い方」のコツを摑めば、あっという間にあなたも憲法マスターです。
長男と双子の兄弟,3児の父をしながら京都で弁護士もやっています。子育てに手を取られて学習会にはそんなに行けていませんが,ときには子どもと一緒に姿を現すことも。子連れ学習会,大歓迎です!こちらも参加しやすいですし(笑)
憲法はもしかしたら,健康や平和みたいなもの。それがなくなって初めてありがたさに気付くものなのかもしれません。でも,なくなってからでは遅いんです。いまからできること,始めてみませんか。わたしたちもできる限りサポートします。思いがけず高齢で小さな最愛の恋人を授かり、2人で夢のような時を過ごしていた2011年、東日本大震災と福島の原発事故が起きました。私は1歳の赤ちゃんを抱いて、テレビに釘付けになり、震えていることしかできませんでした。2012年、自民党がアリエナイ改憲草案を発表しました。それでも私は目を背け、小さな恋人との蜜月に浸っていました。2013年、あれよあれよと現代の治安維持法、秘密保護法が成立してしまいました。それでも私はぼんやりと、きっとどこかで誰かが抵抗してくれるだろうと思って、”お母さん”だけでいることを楽しみ続けることにしました。2014年、さらにアリエナイ閣議決定。やばすぎる。もう目を覚まさないわけにはいかないと感じだしたのはたしかこのころ。
そして翌2015年の安保法制。私はようやく目を覚まし、重い腰を上げて、憲法カフェやデモのお手伝いにあっちこっち飛び回ることになりました。それとともに、仕事(本業)への意欲も取り戻し、オンナコドモの幸せ、働く人の権利、そして犯罪被害にあった人の立ち直り・生き直しを考える日々にあっという間に戻って今日に至ります。
「わかりやすい」ということ以外に、なんの取り柄もありません。
だからこそ、この取り柄を最大限に活かし、また磨いていきたいと思いながらひとつひとつの憲法カフェに丁寧に取り組んでいます。こんな話が聞きたいとか、こんなテーマで、こんな切り口でというリクエストにはできる限りお応えしたいと思います。どうぞお気軽にお声かけくださいね♡大学時代に、憲法の講演会で「憲法を守らないといけないのは国家権力」「憲法で最も大事なのは13条」と知り、とても感動しました。こんな憲法の下での法律を使うのが弁護士の仕事ならと司法試験をチャレンジするきっかけにもなりました。あの時の感動をたくさんの人にお伝えしたいです。
地域でのお祭りや子育てサークル、公民館やカフェ、街角・・・いろんなところでやっています。
子どもたちもみ〜んな憲法について分かっていて、「ケンポウには、『みんなちがっていいんだよ。キミこそがしゃかいのたからものだよ』ってかいてあるんだよね!」って笑顔で大人に教えてくれるような社会はきっとステキだろうなって思います。京都で弁護士&わんぱくざかりの男の子のママをしています。憲法カフェでは,知識がない人や興味がない人でもわかりやすく・気楽に,をモットーにお話しをしています。
私の1歳の息子,実は,「憲法」が大好きなんです。
息子は,2日に1回は,ポプラ社発行の「いまこそ知りたい! みんなでまなぶ 日本国憲法」(私も共著者の一人)を私のところに持ってきて,「ぽっ!」と言って(息子的には「憲法」と言っているようです),読んで欲しいとせがみます。
内容をどこまで理解できているかは不明ですが,息子にとってこれこそが知憲の一歩なわけです。
さーて,今日も仕事を終えて,息子に「ぽっ!」の読み聞かせをしなければ(^_-)-☆『とにかく敷居を低く』がモットー。バドミントンと野球で鍛えた!?脚力で、フットワーク軽く、どこにでも駆け付けます。
講堂での大人数相手の講演からご家庭での少人数相手のおしゃべり会まで何でもござれ。どんなテーマでも可能な限りご要望にお応えします。
憲法カフェってどんな風にすればいいの?というご相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせ下さい。今、日本は、経済・政治・環境など様々な分野で分岐点にあります。
どんな国を自分の子どもに渡すのか、今を生きている子どもやこれから生まれてくる子どもに、私達の世代が声を上げなかったせいでこんな世の中になってしまったと言われないように、その責任だけは私達が果たさないといけないと思っています。
高齢社会のまっただ中にあり、実は日本海にも接している兵庫県の日本海側、但馬地方でも、憲法カフェの依頼は多いです。
一人でも多く、憲法を学ぶ機会を提供できればと思います。明石出身の姫路在住ということで,播磨地域を中心にゆる〜く活動しています。
中学生や高校生のころから,憲法は暗記するものとして接して来られた方も少なからずいらっしゃるかと思いますが,なかなか身近な問題として感じることができないのではないでしょうか。
憲法カフェでは,「憲法って何だろう?」という基本的なところから見つめ直して,最近話題になっている安保法制や憲法改正などの問題について,少しでも実感をもって考えていくことができるようなきっかけになればという思いで,お話しさせていただいています。中国・四国
埼玉,岩手,東京を経て,5年前から香川県丸亀市で開業しています。小学生と幼稚園児の2児の母でもあります。
憲法は,けっして政治家だけのものではありません。日々の暮らしに寄り添うもの。わたしたち自身のためにあるもの。とっても素敵なものです。そんなことを少しでもお伝えできたらと思って,日々憲法カフェの活動しています。
また,もともと男女共同参画にまつわる活動をしていることもあり,最近の憲法カフェでは,憲法24条に力を入れて,お話したりもしています。
「24条?それってなんだっけ?9条なら知ってるけど…」と思う方もあるかもしれませんね。24条って「家庭生活における個人の尊厳と両性の本質的平等」を謳った,とっても素敵な条文なんですよ。
午後(もちろん午前でも)のひととき,一緒に憲法について考えてみませんか?きっと新たな発見やワクワクがあると思いますよ。広島出身で被爆3世です。
女の子2人を育てながら弁護士をしています。
わが子はもちろんのこと、すべてのこども達のために、平和を探求したいと思っています。
憲法の前文が好きです。憲法上おかしなことが次々起こっている現状に法律家として黙っていられず、2015年から憲法の講演活動を始めました。国家権力をライオンに,憲法を檻に例えた「檻の中のライオン」講演を,これまで13の都府県で100回以上開催してきました。講演依頼はお気軽にお問い合わせください。
『檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし』(かもがわ出版)という本も出版しました。この本は,中学校の公民資料集(正進社)にも大きく掲載されるなど,学校教育にも取り入れられています。憲法条文クリアファイルなどのグッズも制作・販売しているので、お気軽にお問い合わせ下さい。九州・沖縄
憲法って、知れば知るほど、奥が深い。先人の歴史の積み上げの末に出来た、国民の権利を守る、すごく大事なものなのだなと感じます。だけど今、多くの人が憲法についてよく知らないまま、憲法改正がされようとしています。憲法改正なんて言われてもよくわからないから、賛成反対なんて決められない。そう思いませんか?だからこそ、今、憲法のことをわかりやすく、1人でも多くの人に伝えたい。そんな気持ちで、「憲法カフェ」やってます。
憲法なんて難しそう・・・?そんな気持ちにさせないために、楽しく学べる工夫をしています★私はお菓子作りが大好きなので、皆さんと一緒にお菓子作りをして、その後、作ったお菓子を皆で食べながら憲法について語り合ったりもしています。少しでも興味のある方、一緒に憲法について楽しく学びましょう♪憲法が私たちの生活にどう関わっているのかを知っていただけるよう、憲法カフェや憲法学習会でお話をしています。これまでに取り扱ったテーマは、自民党改憲草案、安保法、緊急事態条項、共謀罪などです。
熊本県弁護士会では憲法委員会、法教育委員会に所属し、高校で選挙権についての講義を行ったこともあります。
私たち一人ひとりが主体的に物事を考え、行動できる主権者であれるよう、憲法とそれを取り巻く問題について、皆さんと一緒に考える機会が少しでも増えればと思っています。4年前に出産し、手当をもらいながら産休、育休を取りました。今ある制度は全部、過去に先輩方が闘い勝ち取ってくれたものです。
我が子が男の子でも、兵隊に取られません。兵役という70年余前になくなった制度は、過去の先輩方が反省して無くしてくれたものです。
私たちは現代を生き、その恩恵を受けています。
今、憲法が変えられそうになっています。
これまで勝ち取ってきたいくつもの制度が、切り崩されそうになっています。
反省し、なくなったはずの制度が復活しそうになっています。
私たちの世代は、未来の世代に何を残してあげられるでしょうか。
先輩達のように私にも未来の世代のために、あるべき姿を実現してあげられるはずです。
私は我が子を戦地に行かせない。だから、憲法9条改正に反対する。日々願い、行動することが未来の世代への責任だと思います。子育て奮闘中です。子どもには、見たいものを見て、知りたいことを知って、自分で考えて、行動できる子になってほしいと思います。まさに憲法の「表現の自由」です。憲法カフェでは、分かりやすさをモットーにしています。